5月29日(月)～6月9日(金)、鳥取県米子市内の13校の小学校で下水道の「出前授業」を実施しました。
6月1日(木)に米子市立車尾(くずも)小学校で行われた出前授業には、子供達と一緒に米子市市長 伊木 隆司氏と当社 代表取締役社長 長谷川 健司も受講。
その後、米子市役所にてこれからの下水道について対談を行いました。

米子市では、汚水処理人口普及率95%の達成を目指し、生活排水対策として公共下水道・農業集落排水・合併処理浄化槽の３つの手法を用いた整備を進めています。
また、下水道施設の老朽化や災害対策などの課題について市民の意識と理解を促進していくために、下水道事業の在り方についても様々な取り組みを行っています。



▲6月1日(木)午前 米子市立車尾（くずも)小学校の出前授業に参加した伊木市長(左)と当社代表取締役 長谷川(中央)


▲6月１日(木)午後 記念撮影と会談の様子(左：当社代表取締役 長谷川、右：伊木市長)



当社の管路管理総合研究所では、下水道の啓発活動を目的とした「全国どこでも　誰にでも　無償で下水道の出前授業』を実施しております。
https://kanro-soken.com/