2025年9月29日(月)、中野国土交通大臣が、当社の下水道管路管理に関する研究・研修施設「厚木の杜環境リサーチセンター」（神奈川県厚木市）を視察されました。

同センターでは、下水道に関する研究開発や技術者のスキル向上を目的とした研修を行っており、当日は、最小級ドローンを用いた下水道管内点検や、ロボット技術を活用したスクリーニング技術などのデモンストレーションをご覧いただきました。

視察の中で、当社代表取締役社長 長谷川健司が、今後の下水道分野におけるDX（デジタルトランスフォーメーション）のさらなる推進や、現場における安全対策の重要性についてご説明を行いました。

今回の視察は、当社の技術力と安全への取り組みを評価いただく貴重な機会となりました。 

大口径管路清掃ロボット「グランド・スウィーパー」のデモをご覧になる様子


1500mm研修用管路で、点検用ドローンのデモ飛行をご覧になる様子


長谷川記念館にて、下水道管理に活用・開発されてきた機材をご覧になる様子 

※本掲載文および掲載写真は、国土交通省の承諾を得た上で使用しております。