COMPANY INFORMATION
会社案内
半世紀にわたり、日本のインフラを支え続けて
1962年、管清工業株式会社は誕生しました。
以来、約60余年にわたり、一貫して「管」(パイプ)の維持・管理を行い、日本の下水道インフラを支えてまいりました。
下水道の管路網を専門的に管理、清掃することが当社の社名=管清工業の由来となっています。まさに「名は体を表わす」という言葉を自負しています。
創業以来、ずっと変わることのない思いは、「市場は自分で作り同業他社と共に開拓していく」こと―――。社員は1から2を生むのではなく、0(ゼロ)から1を生むことに力を注いでいます。創造し、多様なインフラの価値を創り出してきたのです。
下水道は今や、この現代社会では欠かせない存在となりました。例えば、震災時にトイレが使えなくなると途端に不自由な生活を強いられます。また、2025年1月末の埼玉県八潮市における下水道管腐食化を起因とした道路陥没は、突然の痛ましい人身事故と道路不通にとどまらない河川等の環境汚染、流域住民120万人の排水制限等の様々な社会的困難へ繋がって、下水道管路管理の重要性を改めて認識する事件となりました。
私たち管清工業は上下水道の管理を生業とし、上下水道の役割である美しくて安心な環境を残していくことが大きな使命だと考えています。その使命を胸に、厚木の杜リサーチセンター運営や各種展示会でのイベント等で一般の皆さんへの上下水道啓発活動も行いながら、1年365日24時間日本全国で社会基盤としての上下水道を支え続けます。
美しい地球のために、安心な日本のために― 私たちと一緒に、未来の地球環境を創りあげていきませんか。
代表取締役 長谷川 健司