11月25日（金）、
名古屋支店排水事業部営業課の髙木菜月が刈谷市立刈谷南中学校を訪問し、
「働く」をテーマにしたパネルディスカッションに講師として登壇しました。



今回の講座は2年生約230名を対象に、
多様な業界で働く社会人から仕事の内容や働き方を聞く事で、
生徒が自身のワークライフバランスを実現するための
生き方を考えるきっかけにして欲しいとの思いから実施されたものです。





現在彼女は名古屋支店で
施設管理会社や設備会社、ゼネコン等民間企業を対象とした営業職に従事しています。


大学時代はバスケットボール部キャプテンとして活躍しましたが
なかなかキャリアプランが描けず悩んだこと、
会社に入ってからも最初はお客さまからの相談が担当の自分ではなく上司や先輩にいってしまい
悔しい思いをしたことなどお話させて頂きました。

働くということは辛いことも多いですがそれ以上に幸せなこともたくさん待っています。
今彼女は仕事もプライベートも充実した生活を送っています。（と申しています。）

どの職業でも同じだと思うのですが
お客さまからのありがとう！助かった！という感謝の言葉を最大のモチベーションに
東海3県、静岡県西部を社用車で飛び回っています。

「ネガティブな言葉を発するよりポジティブな言葉を発する事を意識して欲しい。」
「未来の自分は今の自分が作ります。」
とエールを送りました。







当社では社員の様々なライフイベントでキャリアが中断されることがなく働けるよう
制度の充実に取り組んでいます。

引き続き皆さまから当社で働いてみたいと思われる会社を目指してまいります。


刈谷南中学校の皆さま、お疲れ様でした。