管清工業株式会社

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事業案内

硫化水素連続測定による
腐食の恐れの大きい管路施設の特定・悪臭調査

「拡散式硫化水素測定器」保有台数500台、業界No.1の実績(当社調べ)

下水道管路施設において腐食の恐れが大きい圧送管吐き出し先やビルピット吐き出し先、伏せ越し等は5年に1回以上の頻度で点検することが、下水道法で義務つけられています。
下水道管路施設の腐食の多くは硫化水素に起因する硫酸によるもので、腐食環境を把握するためには、硫化水素濃度の把握が重要です。
当社では、管路施設内の劣悪な環境下で硫化水素を長期間連続測定可能な「拡散式硫化水素測定器」(GHS-8AT)を業界No.1(当社調べ)の500台保有しています。腐食環境の調査や広範囲・複数地点を同時に計測する必要のある悪臭調査にも迅速にお応えします。

硫化水素連続測定の目的

・腐食の恐れの大きい箇所の特定に!

・腐食環境レベルの把握による点検調査頻度(時期)の設定に!

・補修・防食・改築等の工法選定の下調査に!

・下水道管,ビルピット等からの悪臭調査に!

デモ施工実施中!

一度、デモ施工をやってみてはいかがでしょうか!

「拡散式硫化水素測定器」GHS-8AT

設置状況設置状況

調査手順(悪臭調査の場合)

硫化水素の発生が疑われる調査対象エリアのマンホールや桝に「拡散式硫化水素測定器」を設置

一斉調査(1~2週間)

設置個所における硫化水素濃度の経時変化(1~10分間隔で計測)から、最大濃度を記録した場所(悪臭発生源)を特定