当社は、東ティモール民主共和国において水を通じた様々な活動を行うCWP GLOBALと東ティモール民主共和国 国立職業能力開発センター(CNEFP-Tibar)との間で、「共創共栄」を目指したパートナーシップの構築を目指し、４月10日(月) 当社駒沢オフィスで３機関による調印式を執り行いました。

調印式では、３機関の代表が挨拶を行い今後における抱負を述べ、また駐日東ティモール全権大使より祝辞を賜りました。

今後、水分野における東ティモールでの産業や雇用の創出に向けた協力関係を強化するため、東ティモールの技術人材を育成するための「能力開発プログラム」の確立に向け、連携していきます。


▲調印後の記念撮影
前列左より：CWP GLOBAL代表取締役 今洋佑氏、当社代表取締役 長谷川健司、CNEFP-Tibar次長 Arsenio Pereir(アルセーニョ ペレイラ)氏
後列左より：当社取締役 鈴木正二、当社専務取締役 伊藤岩雄、駐日東ティモール全権大使　Ilidio Ximenes(イリディオ ダコタ)閣下、CNEFP-Tibar 課長Alexandra Assuncao(アレクサンドラ アスンシオ)氏



▲パートナーシップの記念に東ティモール伝統織物タイスと当社ユニフォームの贈呈
※一番左は司会の2023ミス日本「水の天使」竹田 聖彩さん



▲駐日東ティモール全権大使の来賓祝辞


4月11日(火)は、駐日東ティモール全権大使とCNEFP-Tibar2名を当社の下水道研修研究施設「厚木の杜環境リサーチセンター」へお招きし、施設視察見学と新入社員研修へご参加いただきました。


▲全員で記念撮影



▲当社 鈴木より研修施設のご案内



▲大口径管体験