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2022年07月22日|お知らせ
「一般社団法人日本下水サーベイランス協会」が設立され、5月24日(火)に設立発表会が開かれました。
日本下水サーベイランス協会は、
下水サーベイランスに関する知見を広く国内外から収集・整理し、この技術の社会実装を図る目的で、
当社をはじめ多くの民間企業と学識者が参加しています。
〇産業界より、管清工業株式会社、NJS、塩野義製薬、島津製作所 など
〇学界より、北海道大学大学院 准教授 北島氏、金沢大学 教授 本多氏 など
当社からは、経営企画室 室長の服部 博光が理事として就任しました。
下水サーベイランスは、下水などの環境水中の病原体などを分析することで、集団レベルの疫学情報を取得する調査の事です。
当社代表取締役 長谷川は、当初から政界や行政にその重要性を発信していました。
また、昨今猛威を振るっている新型コロナウィルスも下水サーベイランスを利用すれば、
感染状況を効率的に把握することが可能と大変期待が寄せられています。
協会は「産学の情報・ノウハウ連携の場として、感染症のリスクに対してレジエンドな社会の構築に取り組んでいきたい。」と抱負を語っていました。